<   2006年 11月 ( 21 )   > この月の画像一覧

「医の心」その4 人間の幸せとは何か 
  *今ではもう市販されていないようので、この本が私の手元に届くまでの間、仮置きさせていただきますネ^^

          「医の心」 人間の幸せとは何か Vol3
d0085752_1711242.gif
               「医の心」-榊原 仟-(昭和47年・1972年発行)より一部抜粋 P31~P32

 最近、医師に対する不信感をしきりにあおっている向きがある。医師一般に対して不信感を持ちたければ持っても良いが、少なくとも一人の信頼できる医師を持たない人はきわめて不幸である。

 必ずそのために後悔する時がくるだろう。無責任に不信感をあおるのも、あおられて信頼感を失うのも再考する必要があるのではないかと思う。それと共にこれは当然なことだが、医師もその信頼にこたえるだけの誠実さを持たなければならない。同時に患者のあらゆる相談にのってあげれるだけの医学以外の教養も積んでいる必要がある。そのためには日頃の自己の言動をつつしむと共に、医学の書物だけではなく広く一般教養に関する書籍を読んでいる必要がある。私は新しく医師になった人、あるいは医学方面に進もうとする若い諸君に夜寝る前の三十分間、毎日医学以外の書籍を読むことをすすめている。三十分という時間は少ないかもしれないが、毎日ともなれば相当な量に達する。書籍の中で広く世界を旅行して見聞をひろめ、人生の諸問題にぶつかって打開策をはかることによって、はじめて人々の各方面の経験を自分の経験とすることができるのだ。こうした習慣を続けることが医師の教養を高める一助にもなるだろう。病気の中には不治の病がある。患者が不治と知っていてその中で心の満足をうることを知れば、その人は幸せになりうる。その道を教えることも医師の大切な役目なのだ。中には病気でもないのに病気と考えて悩んでいる人もある。たとえば鼻が他の人よりも低いから高くしてほしい、といってくるような人の鼻は決してそんなに低くない。だが、本人は低いと思って悩んでいる。このような人をなおす方法は鼻を高くすることではなくて、現在の鼻の高さで少しもおかしくないと説得することだ。それが医療なのである。
d0085752_22172942.jpg
               「医の心」 榊原 仟(しげる) 著 
              (昭和47年・1972年発行)より一部抜粋

   ↓Arranged by OCO 
   d0085752_2355155.jpg
先ごろ読書の秋ということで、医師がどんな読書時間を
過ごしているかという調査が行われ、結果2割強の医師が、
医学書以外の書籍や雑誌を「ほとんど読んでいない」と
回答があったそうです。やっぱり多忙なのでしょう...
医療従事者だけでなく、私達一般社会人も同じく
榊原先生がおっしゃったように、是非就寝前に時間を
つくり、見聞をひろめていきたいものですね^^
 

                             只今過去記事UPキャンペーン中♪
                             気になった方はこのバナーをポチッとお願いいたしますm(_ _)m
                            1/30日から人気ブログランキング
                               参加しています♪・・・さて今は何位 
                               なんでしょうね?覗いてみてください^^


◇11/30/20:38・追記
[PR]
by madame_oco | 2006-11-29 13:12 | ◇ 医の心(全8)

「医の心」より、その3-人間の幸せとは何か- 
  *今ではもう市販されていないようので、この本が私の手元に届くまでの間、仮置きさせていただきますネ^^

          「医の心」 人間の幸せとは何か  Vol.2
d0085752_1711242.gif
               「医の心」-榊原 仟-(昭和47年・1972年発行)より P28~P31
 後にも述べたように、病気はなおせたとしても、もとのとおりの体にもどったとは言えない場合が多い。少なくとも外科的治療ではそうで、皮膚に手術の傷跡が残る。生命を助けるためにはいたし方ないことではあるが、手術の傷が大きな場合には患者は新しい悩みを持つことになる。こうした悩みをできるだけ心の負担にならないようにしてやらなければならない。心臓の手術のあと、胸の真ん中に縦に傷跡が残る。人によってはこれがケロイド状になって目立つケースがある。それを恥ずかしがって、風呂屋に行くのをいやがったり、体格検査などを嫌がったり引っ込み思案になったり、暗い性格になってこまったという子供をつれて親が相談にきた。私はその子供に「君は心臓の手術という大変なことに堪えた立派な子供だ。君の胸の傷はその勲章だ。皆がその傷を見たら君がりっぱに大きな仕事をやりとげたことを知って尊敬する。胸を張って威張っていい」という意味の話をしてあげた。その後、大変に明るい性格になったと親から感謝の手紙をもらったことがある。

 重い病気では、たいていなおっても正常な状態になれない。 
 制限された状態で生活し、暮らしていかなければならない。それは患者にとって非常に苦しいことだ。それをできるだけ患者が苦としないように生活させてあげることは、一医師だけにできることではない。社会が援助する道を講じなければならない。しかし、患者の苦悩に対する精神的な支えになってはげまし、精神的負担をできるだけ少なくしてあげることは、医師としてしなければならない務めの一つである。例えば心筋梗塞などでは、よくなっても生活を制限し、活動を切下げなければならないことがあり、そのために、患者はいろいろな悩みに出会う。経済的にも後退することになる。今までの生活を切下げることはなかなかできないものだ。しかし、医師はそうしなけれならない時に患者を勇気づけてあげなければならない。

 「あなたは病気でなかったらとは考えなさるな。すでに病気になったのだ。その事実を変えることが出来ない以上、その状態で最高のことをしなければならない。あなたは今の状態になるまでは、もっと小さな生活をしていたのだ。その時点にまで生活をせばめることはできるはずだ。体のことを考えれば少しも恥ずかしいことではなく、苦にすることもない」というような意味の言葉で患者を激励して「目が開けたようだ」と喜ばれたこともある。まして、なおらない病気にかかっている人をなぐさめ、はげまして自信をもって闘病生活をさせることはむずかしい。だが、そういう気持になってはじめて患者は幸せになるのだから、そうなるよう説得を続けなければならない。これも医師の仕事である。同時にそういう腹をわった話が医師と患者との間で出来るような関係になることが必要だ。患者の側から言えば、自分が信頼し、いつでも相談ができる医師を持っていることが必要で、そうした医師、すなわち家庭医があって、はじめて安心できる。どんなに名医であってもある患者をはじめみた瞬間に、その人が常日頃と変わっているかどうかはわからない。しかし、かかりつけの医師なら、その患者が日頃とどう違うのか一見してわかる。同じ腹痛であっても、個人によって痛みの訴え方が違う。大げさに騒ぐ人もあるし、我慢して、あまり騒がない人もある。日頃を見慣れた医師なら「この人がこれだけ痛みを訴えるのだから相当な痛みだ」といったふうに訴えを的確に判断できる。これは病気の診断にきわめて重要なことなのだ。家庭医が一応みて、これは自分に負えないと判断し、専門医の手で治療した方がよいと考えた時には、しかるべき病院に送る。このようにして家庭医から送られる場合には、普段の患者の状態がくわしく知らされるので病院医も判断に困らない。

 このように家庭医があり、病院があるという形の体制が、患者にとって最も都合のよいシステムなのだ。風邪をひいた患者まで病院にこられたのでは病院の医師も困るだろうし、また病気もかえってなおらない。
d0085752_22172942.jpg
               「医の心」 榊原 仟(しげる)  著 
               (昭和47年・1972年発行)より

   ◇医の心・・・全8編へはこちらよりお越しください。

    サイト内関連記事
       ・ダルマ・・・正しい生活の秩序 2008-01-05 UP
       ・知識ある者の倫理 2007-11-11 UP
       ・名医づくりには世人も関与?! 2007-09-11 UP
       ・ちょっと医療のこと

                                気になった方は写真をポチットお願いいたしますm(_ _)m
[PR]
by madame_oco | 2006-11-29 13:00 | ◇ 医の心(全8)

試み・・・カウンター
先週から、ブログ内のあちらこちらを修復している状況で、
毎日のようにどこかが変化しています。
  (もしかして、ご存知でした?・・・汗)

今日はNINJAを雇ってみようと思ったのですが、
なかなか上手くいかず、ひとまずカウンター設置を試してみました。


でも、ちゃんと稼動するのかしら???
まだアクセスが少ないので (宣伝していないから当たり前なのですが)
ちゃんとカウントされるのか、気長に待つしかないようです^^;

解析の方は、なんだか相手を探っているようで申し訳ない感じがするので、
実験的にこのページに設置してみました。
      ↓
    NINJAさんを雇いました♪  Madame OCOより
d0085752_1722172.gif
    ちょっと楽しみではあるのですが、たぶん私のページ移動がカウント
    されているようで、実はあまり役に立ちそうにないと思っているのは、
    私だけでしょうか...(無料の派遣忍者さんだからしょうがないの?)   

その後の状況
[PR]
by madame_oco | 2006-11-29 00:20 | ◇ BLOG

「医の心」その2 -人間の幸せとは何か-
  *今ではもう市販されていないようので、この本が私の手元に届くまでの間、仮置きさせていただきますネ^^

          「医の心」 人間の幸せとは何か  Vol.1
d0085752_1711242.gif
  
  - 若い医師へ贈る言葉 -
 医師の務めは病気をなおすことにあることはいうまでもない。だから、その技術を取得すべきで、そのために諸君は過去何年にもわたって勉強してきたし、今後も勉強し続けるわけだ。
 だが、病気をなおすという技術を得たというだけでは、まだ臨床医としては不足で、別の意味での修練も必要だと思う。そこで、医師はどうあるべきかについて話してみよう。
                    
 世の中に幸せを願わない人はいない。
 幸せであるためには生活が安定し、自分の願いがある程度みたされていることが望ましい。同時に、病気になると、幸せではないだろうから健康でありたい、また精神的な苦しみ即ち「悩み」のないことが望まれよう。まず経済的な問題だが、経済的な裏付けがなくてはやはり不幸になるから、ある程度の裏付けがほしい。しかし、それはある限界で満足をすることを知らなければ幸せにはなりえない。欲望は限りなく拡大し、いつも欲望が満たされない状態にいれば、常に不幸ということになるからだ。従って、人間が幸せになるためには宗教、哲学などとのかかわりが必要になってくるだろう。

 健康については、際限なく健康でありたいということはなく、ある限界の健康さを持っていれば安心し幸せでありうるが、健康が失われた時は、手にしていた幸福も一挙に失いかねない状態になる。健康が失われた状態の不幸を救うのは、医業にたずさわる私達の務めである。さらに精神的な悩みの中にも医師が関与しなければならないものが少なくない。医師が「人間の幸せ」にかかわる面は非常に大きい。その意味で医師の社会に対する責務は重大である。

 また、医師に対しては常に高潔な人格が要求される。それには理由がある。病気はその人にとって最も弱い状態ある。どれほど社会的地位が高く、権力の座にいる人でも、病気の時には市井の人と同じにいる。私達医師はそういう弱い立場にいる人を相手にするのだから、その立場を利用して利益を追求するといった無法なことをしようと思えばできる。それに医師は患者の秘密を知っているからこれも利用しようと思えばできる。それなのに病人が医師に安心して身をまかせるのは、医師が絶対に秘密を洩らしたり、立場を利用して悪事を働いたりしないと信じているかである。事実、医師は他人の秘密を洩らしたりなどは絶対にしない。医師に高潔な人格を要求されるのはそのためで、これは当然なことである。ただし、同時に社会的な正当な支払で、医師に報いるべきで、現在のように正しい医療費が認められていないと悪徳医師が現れる危険性がある。これは社会全体にとって恐るべき事態をまねく。

 さて、病気をなおすのが医師の仕事であるといわれているが、単に病気がなくなったというだけでは人間は健康だとは言えない。WHO(世界保健機構)でも定義しているように、健康とは単に病気や欠陥がないだけでなく、肉体的にも精神的にも、さらに社会的にも良好な状態にあることである。意欲にあふれ、張り切って、社会生活に順応し、活動できる状態が健康である。だから、人間を健康にするのが医師の役目であるとすれば、しなければならない仕事の範囲は広い。医師はただ病気をなおす職人であってはならないし、幅広い人格をもって患者に接し、その健康を守り、本人を幸せにするように務めなければならない。私達はこの職業にたいして誇りを持つと共に重い責任を感じるのだ。
                    
 病気は正常な状態からの逸脱ではあるが、それだけでは病気とはいえない。肉体的、精神的な苦悩を伴うか、あるいは生命の危機を内蔵するような場合に、それが病気といえる状態になる。
 だから、医師は病気をなおしてただけで悩みを残せば、その病人はまだ治癒したとはいえない。病気はなおったといわれるけれども、ほんんとうになおったのだろうか。再発するようなことはないのだろうか。こうした心配を持っていると、精神的に痛みが起こったり、そのほかいろいろな症状が出てくる。よくなったといわれるが、まだ腹が痛い、手足がしびれる、息が切れるなどと限りなく訴えが現れ、その症状は悪くなっていくのだ。そうなれば、たとい病気そのものはなおっても、患者はよくなっていないので、悩みは続く。こうした訴えが精神的なものであって肉体的なものではない時には、医師の一言でなおってしまうことが多い。重いものでも何回かの説得で消え失せる。しかし反対に医師の不要な一言がこうした訴えを起こして患者を苦しめることもあるので、注意しなければならない。

 昔から名医といわれる人は患者のこうした訴えも共になおすことができるが、凡医はかえって患者の悩みをふやすのである。「小医は病を癒せず、中医は病を癒して人を治せず、大医は病を癒し、人を治す」という言葉があるのは、このへんの事実を述べているのだ。従って医学の修練にはげむと共に人格の陶治(とうや)につとめて、患者から信頼されるような者にならなければならない。


   Grab this!                          TOPへはコチラからも行けます。左クリックをするとRSSページにとびます

d0085752_22172942.jpg
               「医の心」 榊原 仟(しげる)  著 
               (昭和47年・1972年発行)より


    ◇医の心・・・全8編はこちらよりお越しください。

     ブログ内関連記事 
       ・名医づくりには世人も関与?! 2007-09-11 UP
       ・ちょっと医療のこと
   
                                 気になった方はこのバナーをポチッとお願いいたしますm(_ _)m
                                  1/30日から人気ブログランキング
                                           参加しています♪・・・さて今は何位
                                           なんでしょうね?覗いてみてください^^

[PR]
by madame_oco | 2006-11-28 23:19 | ◇ 医の心(全8)

コートダジュールはお好きですか?
 
Beaulieu-sur-Merを気に入っていただけたでしょうか?私が晩年住みたいと夢見ている、
NICEとMONACOの間にある小さな町
  Beaulieu-sur-Mer 
 ボーリュー・シュル・メール

この町ではじめてcafé au laitを飲んだ

café au laitにはやっぱり
ちょっと荒めに挽いたフレンチローストが
お似合いで、温められたミルクと一緒に
高い所からカップに注ぎ込んだら
美味しいcafé au laitの出来上がり♪


コートダジュールの紺碧の海を
眺めながらいただくのが
最高の気分なのです^^

         at Hotel FRISIA (1995)  
d0085752_11511643.jpg










2005/5/17 久々のひとり旅♪
各撮影:Docomo P505iS 
SIZE:i ショット ・L (288×352)



My Namecardのキーワードのひとつ、「旅行」のフォーラムに立てたトピックスが
"コートダジュールはお好きすか?" 

今のところ私以外の女性3名とのやりとりがあり、全部で10コメント


                                  (↑ありがたい数字♪)
その中から、私がお答えした返事の一部を公開いたしますネ♪


Beaulieu Sur Mer、一言でいうと... 

考えてみたのですが、"一言"が出てきませんでした^^;
でも、石灰岩の山と緑、そして紺碧の海とのバランスが気に入っています。
何故だか夕暮れ時には懐かしい感じがしました。
町の中心部にあるさほど大きくない公園では毎朝マルシェが開かれ、
ヨットハーバー、カジノや映画館、星の付いたレストランやホテルが
ひっそりと佇んでいます。
Ferrat岬へは海沿いに遊歩道が続いているので、
高級別荘地を眺めながらのお散歩もオススメです。


プチ・トランでコートダジュールを楽しむ♪

Beaulieu Sur Merの駅近くの公園から出発している、
おもちゃのようなプチ・トラン(トレイン)で
St Jean Cap Ferratの数々のお屋敷(豪華別荘)や
Villefranche-sur-Mer(ヴィルフランシュ・シュル・ メール)の
入り江に浮かぶ豪華客船を眺めながら、
海風に吹かれるのは夏だけの楽しみかもしれませんね♪
 

http://www.ot-beaulieu-sur-mer.fr/
                                 只今過去記事UPキャンペーン中♪
                                 気になった方はこのバナーをポチッとお願いいたしますm(_ _)m
                                  1/30日から人気ブログランキング
                                           参加しています♪・・・さて今は何位
                                           なんでしょうね?覗いてみてください^^

[PR]
by madame_oco | 2006-11-27 00:48 | ◇ 旅/車/ゴルフ

「医の心」より - 医師をどう育てたら良いか - 
  *今ではもう市販されていないようので、この本が私の手元に届くまでの間、仮置きさせていただきますネ^^

          医師をどう育てたら良いか -私の提案-
d0085752_1711242.gif
            「医の心」-榊原 仟-(昭和47年・1972年発行)より一部抜粋 P39~P45 

 どの職業でも大学を出たばかりのものをその道の専門家と考えるものはない。それぞれの職場で働き訓練されているうちに一人前に育ち専門家となる。
 その訓練される場所が一流の大学でなければならなくて、実際に患者の診療が熱心におこなわれている病院ではいけないと考えている人達が医科には案外多い。またそうだと信じている大学生の先生方さえいる。そして少数の患者に多数の被訓練者が殺到し、実地の訓練を受ける機会が少なく、しかも時間的に余裕があるから、アルバイトに出かけて金を得たりしているのが、医学界の実情だ。どんな職場にも定員制があるべきなのに、医科だけは定員を無視して集中する。その結果無給者が出ると「けしからん」と非を鳴らす。他方、大学以外の各病院や各医療施設では患者が殺到しているのに医師が不足し、病院だけがあって運営のできないような所がある。無理に医師を求めれば、一人前になっていない、訓練中の若い医師が、某大学の先生ということで、破格な高額の報酬を得てアルバイトに出張する。危ない事である。アルバイトに出ていれば金銭には困らないから大学に居残り、人生の最も重要な才能ののびる時期を慢然と過ごしてしまう。

 試みに医科以外の領域を眺めてみよう。大学を出ても一人前になったと見とめられない点では、どの科も同じだ。その状態で会社や官庁にはいり、それぞれ職場を得て俸給を受ける。はいった会社や官庁で、それぞれ訓練されながら働いている間にその道のエキスパートとなり後輩を指導する立場になる。この場合、訓練は大学でしかできないものだと考えるものもなく、大学で全員の訓練を引き受けるなどというのもない。まして、ある職場だけがすぐれており、そこに全員がはいれるのでなければけしからんとか、その職場が必要としていない人数が無理にはいりこんで、月給をくれなければけしからんなどというばかげた理論を振り回すものはない。どうして医科だけが大学至上主義を捨てられないでいるか、私にはわからない。大学至上主義がいかに若い医師を不幸にしているかをもっと考えてみる必要がある。
 
 どこの世界にも競争はある。大学の教室に残る事が医師の訓練を受ける最高の方法だと信ずるならそれはそれでよい。そう信ずる者達が殺到するだろうから、当然数の制限をうけなければならない。訓練には設備の程度と患者の数などの関係から訓練させうる者の数は決まってくる。だから、試験その他の方法で選択するのは当然で、競争に負ければ次善の職場に流れるのはこれまた当たりまえだろう。次善の職場が訓練に適さないというのなら、その場所を改良するか他を選んで教育をうけるなりすればよい。少数の患者で多数の医師が訓練を受けるよりは、多くの患者で実地の訓練を受ける方がはるかによい医師になれる。いわゆる医学者になれなくても、よい医師になればよろしい。医学者になりたいなら最初から別の道を歩むべきだ。
 世間にも、いまだに誤った考えがはびこり、そのために医師の偏在を招いて医師不足を起こしている。それは若い医師を信じないということと、大学で勉強している先生はすべて偉いという間違った判断だ。大学にはことし大学を出たばかりの医師からその道の大家まで、つまりぴんからきりまでの医師がいるのに、大学の先生だから偉いなどと誤って考えている。反対に町の医師は大学の先生に比べて劣っていると思っている。しかも年が若いほど駄目で、老人ほどりっぱな医師だと信じているのだ。世間がそうみるだけでなく、開業している医師自身でさえそう考えている人がいる。また、病院の院長などもそう考えているらしい。だから部長が辞職すると、後任を新しく大学病院から求めて、自分の病院で長く勤務した人を昇格させようとしない。社会がそうだから、大学の医学部を出て若い時代に病院に就職したりすると、いつまでも下働きをさせられてしまう。部長になる望みもない。従って、できるだけ長く大学にいて、年をとり外見は大先生にみえるようになってから就職しないと損することになる。かくて、実績は臨床の経験が少ない、ただ理屈にくわしい医師が大学にはびこるようになる。また、大学の病院には医師がありあまっていて少数例の患者にひしめきあっているのに反して、患者の多い一般病院では医師の不足に悩まされている。ひどい大学病院では一人の患者に平均三名もの医師がいる所がある。そこで臨床の経験をえるのは無理というものだろう。

 一般に医師が不足しているのは、治療が複雑化したために医師の手を多く必要とするようになったことと、地方の各病院が大きくなったことがあげられるが、医師の大学病院への偏在も重要な原因となっている。だから、医師不足を補おうとして大学をいくら作っても医師の偏在を是正しない限り効果はないと思う。なぜなら医師がその新しい大学に集まるだけのことだから。では、医師の偏在を防ぎ若い医師の時間と経費との浪費の悲劇をなくすためにはどうすればよいのか。私は認定医の制度を速やかに実施するのが良いと思っている。大学を出て一定期間、たとえば五年くらい一定の資格をもった指導医のもとで、一定の規格内以上の設備のあるところで、一定数以上の患者を責任ある立場で診察した医師に対し、内科医、外科医あるいは眼科医等の学会認定証を与えるのだ。大学病院はもちろん訓練の場にはなりうるが、患者数の関係で現在のように多くの被訓練者を採用するわけにはいかない。単に遠くから治療を眺めていたり、議論だけしたり、動物実験をしたのでは、臨床医としては訓練不足である。
 こうした認定医制度が実現すると、医師の大学病院への偏在が是正される。他方、大学以外の大病院は医師の数をそろえなければならないから設備を充実して資格あるりっぱな指導医を集めようとする。その結果、全国の医療水準が上昇する。訓練中といっても、それ相当の給料が与えられるから、生活は安定して、アルバイトのようなことはしなくてもすむ。またしてはならない。

 私は一人前の医師を養成するには、大学卒業五年ぐらいの期間で十分と思っている。ただし、従来のような時間のロスは許されない。りっぱな指導者のもとで、多数の患者を相手に寝食を忘れて勉強しなければならない。学会の認定した証明を持っていれば一人前の医師として通用するので、どの職場へでも堂々と就職できる。いたずらに年齢を重ねて老いこむ必要はない。就職した場所でさらに訓練を続け、次第に地位も進み、りっぱな指導者に成長していくのは医科以外の世界と同様になる。必要があれば大学病院や外国の病院などに留学して実力をつけるようにすることも、また同様である。医学の進歩を促すためには研究は必要だ。そのためには十分な設備を整えた所で、すでに認定医の訓練期間をすませた医師が研究にあたる。ここで研究する医師は専門的に研究だけする医師であってもいいし、臨床と研究とを同時に行う医師であってもよい。おもに大学病院のようなところに研究所が作られて、その運営に必要な医師の定員が確保される。ただし、医師以外のてですまされるような仕事は医師にさせない。医学の研究がいかなるものかを知らせる目的で短期、臨床訓練中の医師を研究所に働かせるのは良いが、いわゆる人手をみたすために働かせるべきではない。よい指導者になることの条件の一つは、医学の進歩に貢献することもあるだろう。だから大病院には研究の施設がほしいが、五年の訓練期間は研究のために時間をさかないようにすべきだ。でなければ訓練期間を延長しなければならない。

 認定医の科目は内科、外科、婦人科、眼科などおおざっぱなものにとどめる。循環器内科、消化器内科などの専門分野に進むものは認定を得てから後に進めばよい。これからの専門医は医師を教育するために教育医として必要である。だから、医師の訓練の場に必要なだけの数をみたすに足りればよいわけで、せいぜい全体の医師の一割もあればよいだろう。それより大切なのは一般科医だ。現在、内科医が一般科医のような仕事をしているがが、これは間違いである。内科、小児科、外科、婦人科の知識を持っていて、その治療ができる医師を一般科医とする。ただし、非常に専門的な内科治療、複雑な外科手術などはしない。
 社会が必要としているのはこうした医師である。全体の医師の七割くらいは一般科医であるべきだと思う。建築士に一級、二級があるように一般科医にも自然と等級ができるだろう。そうなれば、医師は最優秀な一般科医師になるように努力する。また努力に値する魅力をもたすようにしなければならない。従来は一つの臓器を勉強している医師を専門科医として特に尊敬する傾向にあったが、一般医科が認められるようになればその傾向は減るだろう。一つの臓器の専門家の方がすぐれているのは当然だから...。しかし一部に通ずる専門家も必要である。彼等がその分野の医学を進歩させ、それを一般科医に教えるのだ。専門医を特に重視しないで一般科医を一つの専門科医と認めるようになれば、社会の需要度に応じて各科の専門医が生まれるようになる。それは、現在、各科の医師数が自然に定まっていることからも予測できる。そしてその場合、一般科医がおそらく六割ぐらいを占めることになるだろう。専門医は教育病院に必要なだけだから、現在のように多いと、就職が困難になるので自然にそうなる。
 こうして医師の訓練法が他の学科と同じになって、若い医師が能力の枯渇しない時期にそれぞれそれ相当の部署につくことができる、医師の不足が解消すれば、ある臓器の専門訓練をうけた医者が一般医と同じような診療をするために失われていた時間のむだが解消する。もちろん無給医などというけしからん状態は消失するはずだ。

   Grab this!                          TOPへはコチラからも行けます。左クリックをするとRSSページにとびます

d0085752_22172942.jpg
               「医の心」 榊原 仟(しげる) 著 
              (昭和47年・1972年発行)より一部抜粋

      ◇医の心・・・全8編はこちらよりお越しください。

      ◇私と「医の心」との素敵な出会いにつては、
       コチラよりどうぞ⇒http://withcoffee.exblog.jp/4214182/


  サイト内関連記事 ・Team Medical Dragon Debut 2007/10/12

               ・知識ある者の倫理 2007-11-11 UP

               ・果たすべき貢献とは? 2007-09-08 UP

               ・日本の外科医、存亡の機 2007-09-06 UP

 サイト外関連記事
               ・- 新時代の看護師に求められるもの - 日野原重明氏
                                  2007-12-14 UP 

                                 これをポチッとしても人気BLOGランキングに投票できます^^ では、ポチっとネ♪
                                 人気ブログランキングに参加中です。
                                            元気な心と日本を取り戻そう♪
                                  "ちょっと読んでみたくなったな♪"と思ったらポチッとネ^^

[PR]
by madame_oco | 2006-11-24 00:49 | ◇ 医の心(全8)

今までのMy Massage♪ 
  みなさんこんにちは♪
  立春の今日、どのように
  過ごされるのでしょうか?
  Madameは今軽く目まい
  を起こしそうになっていま
  す(笑)。ランキングを見
  ましたら、昨夜の30番台
  からとうとう20番台へ・・
  どうしてなの?っと思い
  ながらも、こんな春の訪
  れにちょっと心もキラキラ☆
     
 鬼は外、福は内、犬は↓ポチッ?  
     ここからブログランキングにポチッとしちゃいます?ではClickを♪
  では、素敵な週末を~♪

  3 February 11:25

  来てくださった皆様へ♪
  今ランキングを見ましたら、
  41位という驚異の数字が
  目に飛び込んできました。
  ここへちょっとお立ち寄り
  いただいた方もポチッと押
  して下さったのですね(涙)
  きっと-幸運に出会う能
  力-を持ち合わせた方々
  からの幸せのおすそ分け
  なのでしょう。感謝デス♪

  それでは、素敵な夢を^^

   2 February 00:50

  みなさん、こんばんは♪
  この頃またいろいろ興味を
  持ち出してしまい、今日は
  ブログのランキングに挑戦。
  いずれはGoogleのブログ
  にもトライしてみたいと思う
  のすが、何ぶんにも英語が
  ・・・でもベースはすでに^^

  では、美味しい夕食時を♪
   30 January 18:47

  みなさん、こんばんは♪
  1月最後の週末、いかが過ごさ
  れたでしょうか? このブログを
  創めてもう3ヶ月になりました。
  この頃、UPした記事よりコメン
  トの方が面白いことを書いてい
  るかも♪と一人読み返しながら
  微笑んでいる変なMadameな
  のですが、これからもこの調子
  でいきたいと一人企んでおりま
  すので、過去記事でも構いませ
  んので、どうぞ声をかけてみく
  ださい。幸運に出会えるかも♪

  では、おやすみなさいませ

   29 January 00:05

  - Serendipity -
   幸運に出会う能力
        ♪
  努力次第で、偶然の幸運を
  つかむチャンスを高められる。
  最近ノーベル賞を受賞した4人
  の日本人もセレンディピティの
  持ち主だそうです。その能力に
  は5つの要素が必要らしいので
  すが、そのお話は隣のスペ-ス 
  で取り上げたいと思います^^

  私もセレンディピティの持ち主
  だと思っていたのは錯覚?(笑)
  
 26 January 15:52

 みなさん、おはようございます♪
  こちらはとても良い天気デス♪
  これから、パスポートをもらに
  行って来ます。今度のパスポ
  ートはICチップ付だそうで、日
  本では去年から導入されたそ
  うです。なにやら今アメリカ入
  国にはこのICチップが導入さ
  れていないと入国できないそう
  ですが、日本のパスポートは
  それ以前の物でも、今のとこ
  ろ入国できるとのこと。あとは、
  このパスポートを持ってどこへ
  行くかが問題なんですよね^^
  では、いってきま~す♪

  23 January 09:56

  みなさん、こんばんは♪
  やっと一段落がついたかな?
  というところなので、一息つい
  ているところです^^就寝前な
  のでコーヒーは飲んでいませ
  んが^^;。また今日から一週
  間が始まりましたね。年度末
  を控え、だんだん忙しくなって
  いる方も多いと思うので、体に
  気をつけてお過ごしください♪
  まだお仕事中の方は、with 
  coffeeでコーヒーブレイクを☆
 
  では、お先に失礼いたします^^

  22 January 23:00

  みなさん、こんにちは♪
  今こちらは夕暮れ時を迎えて
  いるところなんですが、暖冬
  のあまり、忘れそうになってい
  た季節の移ろい。いつのまに
  か太陽の沈む位置が移動し
  ていました...もうすぐ春、もう
  春?冬眠終える時期!?と、
  少々焦り気味のMadame。
  でもマイペースで行きましょ♪    

  18 January 16:44
     
   期間限定福袋公開中♪
    Click Photo 1/18


  みなさん、こんばんは♪
  お正月休みも終わり、先週
  は忙しかった方も多かった
  のではないでしょうか?...  
  冬だというのに暖かい日が
  続いていますが、冬場の水
  はやはり冷たく、お米を研い
  だ手は動きが鈍るほど冷く
  なり、やっぱり冬なんだとい
  うことを教えてくれます^^;

  では温かしておやすみ下さい♪

  14 January 23:00

  やっと本日UPいたしました^^;
  いかがお過ごしでしょうか?
  今年はどんな出会いが待っ
  ているのか楽しみですね♪
  ここでコーヒーを飲みなが
  ら、待つことにしましょう♡

  10 January 23:43

 あけましておめでとうございます♪
  今年はじめて見た空には、
  外灯がついているのしら?と
  思うほど、周りを明るく照らす
  ように月が輝いていました。
  私も太陽までは明るくなくとも
  ちょっとは見習わなくてはネ♡


   今年もどうぞよろしく
   お願い申し上げます。 

   2007年元旦の朝に

    

  Bonsoir♪(ボン・ソワ~ル)♪
  英語のMerry Christmasは
  フランス語でjoyeux Noël、
  イタリア語でBuon Natale、
  スペイン語でFeliz Navidad
  独語Frohe Weihnachten
  私はフランス語でご挨拶^^  

  では素敵なクリスマスの夜を
  お過ごしくださいませ♡

  Bonne soirée ♪
  25 December 0:43

 Bonsoir♪(ボン・ソワ~ル)♪
  脳をリラックスさせるものに、
  アロマの香りをかいだり、好
  きなクラッシック音楽を聴い
  たりするのも効果的だそうで
  ですが、コーヒーの香りにも
  その効果があるようです♡
  なかでも、グアテマラの豆の
  香りに高いリラックス効果が
  あるとか。私のお気に入りの
  Body Polishは珈琲豆を砕 
  いたものと砂糖が入っていて、
  まるで珈琲みたいなんです♪

 では、香りに包まれ、お先にZzz~
  20 December 0:25


    コメントはコチラへ♪
  みなさんこんばんは♪^^
  いつものように深夜に出没デス♪
  今日は愛について、ちょっぴりコメントしてしまいましたが、
  できればもっとみなさんのお話も聞いてみたいと思っている、
  わがままなMadameです^^☆彡 恋の処方薬にも治験が必要
  ですものね♡←チョイ照^^;  ではみなさん、素敵な週末を♪
   17 December 0:53

  みなさんこんばんは♪^^
  今外は雨がf降っています。 こんな真夜中に雨なのですから、
  あすコチラはちょっと暖かいのかもしれません。
  今日の記事で書いたホテルで、ちょっとわがままなお願いをしてみまた。
  すると、快く(たぶん♪)Madameのわがままを聞き入れてくれました。
  ちょっと得した気分をおすそ分けしたいところをグッとこらえ、
  次の機会にいたしますネ^^ ではみなさんおやすみなさい♪
   15 December 0:55

  みなさんこんにちは♪^^
  この季節、なんだかんだと忙しい日々をお過ごしのことと思います。
  そんな中、ノロウイルスが猛威をふるっているとのニュースが目に付きます。
  皆さんもお体に気をつけて、お過ごしくださいませネ^^今日はとっても
  良い天気デス♪ アロハ~  素敵な1日をお過ごしください♪
   13 December 11:25

  みなさんこんばんは♪^^
  この週末、久々に映画で涙をながしてきました^^;
  アロハ・・・見知らぬ他者にも寛容と敬愛と助け合いの思いが込められている-
  あなたを愛してます。こんにちは・・・なんとも感動的♪
   
  それにしても"奥様は魔女"のサマンサ風ファッションの先生は、素敵すぎマス♪
  Madameも頑張らなきゃネ^^
   13 December 0:20

  みなさんこんばんは♪^^
  土曜日、こちらでも初雪降りました。それでも、日曜日は晴れだったので、
  障子の張替えを手伝ったりしてまいりまました。和紙を通して朝日を感じるのが大好き^^
  洋間でも折れ戸の雪見障子を取り入れたいと思っている今日この頃のMadameデス^^ 

  ではお先に"おやすみなさい"♪ 
   12 December 0:55
   
  みなさんおはようございます^^
  今日から3日間お出かけなので、PCが使えませんが、
  時々携帯から見させていただきますので、コメントを残していただければ後から
  お返事書きますね♪わたしはいつでもココにいますョ^^
  朝のすがすがしい空がだんだん雲ってきました。雪が降るのでしょうか...
   8 December 9:40

  今日はどんよりとした曇り空で、なんだか雪が降ってきそうな
  気配がしています。  ほんと、寒くなりましたね...
  どうぞ食事の時には温かいスープなどを口にして、ついでに心も温めてくださいね♪
   7 December 11:18

   

  みなさまにとりましても、すてきな夜になりますように、そしてすてきな一日になりますように♪
  では、おやすみなさいませ^^
    7 December 0:02

   今日はめずらしく早めに開店♪コーヒー(紅茶)を飲みながらココの屋根裏部屋で
  いろいろチェックしているところです^^ それにしても寒くなりましたね... 
  ←何度見ても飽きないわ、 この建物♪ホント好きなのねぇ^^ 
    6 December 9:57

   ひと段落ついた今日は、久々にいっぱい(笑)UPいたしましたので、
  仕事の合間、コーヒーと一緒に寛ぎながらご覧になってくださいね。それでは♪
    6 December 0:57

  みなさん、こんばんは^^
  今週はちょっと寝不足気味なのと、久々に慣れないことをしたので
  少し疲れ気味のMadameです^^;   
  ということで、今日は早めにご挨拶させていただき、お布団にダイビング
  したいと思います。これから1日が始まる方は、頑張ってください♪では、
  みなさま、お先に失礼いたします。 おやすみなさいm(_ _)m

   3 December 23:06

   みなさんこんばんは^^
  今週はどんな日々を過ごされましたでしょうか?湯船に浸かる際に、"ふぅ~"
  と言葉に出してみてください。すると疲れも一緒に出てゆく ような気がします。
  その昔、一日を反省し、邪念をとる"湯行"というものがあったそうで、
  そのなごりのようです。是非お試しあれッ♪   
  では、みなさんもぐっすりおやすみ下さいませね♪

   3 December 1:26

  みなさんこんばんは^^
  今日から師走なんです(汗)  そろそろ年賀葉書の作成にも
  着手しなければいけませんし、また明日から4日間隠れ家に通うことに(笑)。
  お野菜でき過ぎて、廃棄処分しているそうですが...
  では、みなさん本日もお先に失礼いたしますね。おやすみなさいませ♪ Zzz~...

   1 December 0:37

   真夜中に失礼いたします。
  「チーム・バチスタの栄光」先ほど楽しく読み終えました♪
  "不謹慎!"とも言われそうですが、コミカルな登場人物達の
  キャラや主人公の語り口調が面白い。私としては"愚痴外来"
  なるものもに興味を持ちました♪現役医者が書いたミステリー
  小説とのことですが、ジャンルと職業を気にせず読んだ方が
  楽しめるのではないかしらと^^
  では、今日はこの辺で失礼いたします。おやすみなさい♪

    29 November 1:20

  みなさん、おはようございます
  いかがお過ごしでしょうか? 只今...久々にゆっくりPC前に鎮座(?)しています^^ 

    28 November 10:50

  みなさん、こんにちは♪
  コチラは昨夜から雨なのですが、この季節なので
  "雨は夜更けすぎに雪へと変わるだろ♪"と思いきや、
   未だに雨止まず......今年最初の雪はいつ頃?

  雪国生まれのMadame。 なのに、スキー滑れないし、
  寒さに弱い。それでも何とか生きています、それなりに^^
  LIVE STRONG ♪と言いながらもちょい凹み気味かも^^;

   27 November 12:50

  この頃医療について
  いろいろと考えさせられることが多くなり、私なりにコツコツと
  勉強(?)などしております^^  (そういう年頃なのかも^^;汗)
  今「チーム・バチスタの栄光」、 先頃読んだ「医の心」の中の
  「人間の幸せとは何か」を読み返しておりました。この本は
  すでに市販されていないようなので、古本屋さんで探して
  手元におこうと思います♪  明日まで(もう今日!?)は、
  ちょっと忙しいのですが、来週には時間がとれそうなので、
  記事UPもできるかと。 ではみなさんも素敵な週末を
  お過ごしくださいませネ^^♪

   26 November 1:20

  -この頃考えていること-
  いろいろなところでこの頃医療について勉強させていただいているのですが、
  やはり一般の人には入り込めない空気が流れているような気がしています。
  それではどうしたらいいの?と、ちょっと考えてみたのです。
  病院の近所(または院内) にあるcaféを想定してみ
  ました。お医者さんたちも、一般の人も利用できるお店。
  お店の人を介してお知り合いになったり、ちょっとした
  ことでお近づきになったり。そんなことから、距離が縮
  まりいろいろお話が出来たり、お互い勉強になるお話ができ
  たら...と、ひとりいろいろと考えているところです^^#♪  
  この続きはこのあと夢の中で^^ では今日もお先に失礼します♪
  おやすみなさいませ^^


 
   25 November 00:30

  今、遅いお昼時間で戻ってきたところなんですが
  またすぐ戻らなくてはいけません...トホッ  では、行ってきます♪

   24 November 15:00

  みなさんこんばんは♪
  実は今日グランド・オープンいたしました♪1123→いいふみ→良い文という
  感じに軽く考えていたのですが、なんとアメリカではThanksgiving(感謝祭)!
  だということを知り、ちょっと感激しているMadameデス♪ということで、これからいらっ
  しゃるゲストのために感謝申し上げておきますネ^^
  ホント偶然って楽しいわぁ~♪

   23 November 23:23

  今筆を加え記事UPを済ませました。
  皆さんはどんな環境で働いているのでしょうか?
  ちょっと気になってしまいます。☆「医の心」で榊原仟先生が
  おしゃっていた、就寝前の30分を読書時間に!を守りたいと思います。♪
  では、皆様このまま失礼いたしますネ Zzz...
  あっ、忘れていました!! 皆さんも良い夢など忘れぐっすり寝てくださいね^^
   23 November 00:08


  今日は小春日和の良い天気^^
  明日からちょっと忙しくなってしまうので、その前にいろいろと。
  夜には戻ります(戻れます?) ので、どうぞ足あとを♪ 
 
    22 November 13:35


  では、お先に失礼いたします。  素敵な明日をお迎えください^^
   22 November 00:45

  只今就寝前の読書中デス♪
   21 November 23:15 

  結局今日の夕食は直売所で
  買った新鮮なブロッコリーとトマトを使いスープ仕立てに。ついでに玉子も溶き入れて
  栄養満点美容食。でも鶏肉入れてミルクも入れたら完璧だったはず。それにはまず、
  お買い物をしなくちゃね^^ ☆今日は家から一歩も出ていないMadameでした☆

    21 November 22:15

    
[PR]
by madame_oco | 2006-11-23 23:07 | ◇ BLOG

My Desk♪
d0085752_17233347.jpg

               (ここからはPCによる加筆です)
         
         ここは私のOfficeではありませんが、私の机があります^^
         どうしてか?といいますと...ん~むずかしいんですよね。

         社外無責任平社員みたいなもの? ←これで通じるかしらぁ.. 

         用があるときだけ呼び出され(駆けつけ)、
         プロジェクト(極々小さな)を組んでさっさ片付け終える
                                  (それも1人で^^;)

         例えば取引先との交流を兼ねた説明会をお昼時に開きたい とか
            (ピンチョスパーティー企画・コーディネート)
         来客者に粗品をプレゼントしたいが何かアイディアはないか とか
            (商品選択・ラッピング・納品)          
         まぁ~いろいろです...そんな時にこのDeskが活躍するわけなんです。

         吹き抜けの2階で見晴らしも良いし、開放感もありながら隠れ家的な
         場所なので結構気に入っています♪  

         明日から4日間はココで過ご事になります。
     


               ↓これは去年の冬に撮影したもの
d0085752_1910453.jpg

             このようにゆったりとしたスペースなので
             お気に入りの紅茶やコーヒー、お菓子を持ち込んで
             訪問者とつい雑談してしまうことが多いのです。
             ついでに心療内科も開けそうです^^;
     (私の場合ごく普通の一般人なので、ただ話のお相手しているだけですが^^)


                  
[PR]
by madame_oco | 2006-11-22 17:23 | ◇ Mobile 投稿

「医の心」榊原仟-毎日新聞社発刊-
d0085752_22172942.jpg


                  「医の心」  榊原 仟(しげる) 著  
                     
                   1972年  毎日新聞社


         小さな町の小さな図書館で 誰にも借りられずにいたこの本

             そっと私を待ち続けていてくれたのでしょうか..


          今 この本にこうして出合えたことは とても素敵なことだと

             そして、必然的だったと思えます...感謝 
  

                      11/21 ↓ 加筆

目次
[PR]
by madame_oco | 2006-11-20 12:53 | ◇ ちょっと医療な本

テキーラ・スマイル♪
                            

d0085752_2241036.gif

              *よ~く見ると金歯が光ちゃってます♪
 
          なんとも幸せそうに笑う彼の口元の金歯に惹かれ、つい。

          この方、メキシコで最初に”テキーラスラマ”を発案した子孫の
          アルマンド・ゴンザレスJrさんだそうです。

テキーラスラマとは
[PR]
by madame_oco | 2006-11-18 22:42 | ◇ My SELECT


世界の片隅に小さな小さなcafeをオープン♪ 心も体も元気でいれるようにコーヒーを飲みながら...ひと息つきましょ.。.:*・゚☆
ファン
ブログパーツ
ライフログ
以前の記事
カテゴリ
    
復興アクション 被災地のために日本のためにMadameからみなさんへのメッセージです♪ 
 ★約1年ぶりのUPです★
 お久しぶりでございました。
 小正月を迎えた今夜(16日)、
 背景をく桜に変えてみました。
 少しは気分転換なれば良い
 のですが...って、コレは
 自分のためでした(ココロニ汗)。
 こころがちょっと萎えちゃう時
 いつもより少し多めに睡眠を
 とると良いかもしれませんね。
 それではどなたさまも今宵は
 ぐっすりとおやすみください☆彡 

 今年もよろしくお願いいたします^^   
 17 January  2009 00:20


 
  ★おはようございまーす★
 久々にこちらへメッセージを^^
 ウフッ春らしくなってきましたネ♪
 でもそのかわりに毎年恒例の
 クシャミとの戦いも始まります。 
 色とりどりの綺麗な景色なのに、
 なみだ目になっちゃうので、楽し
 んでいる余裕もない感じで...
 でもそんな時には少しでも心に
 エネルギー補給Power Charge
 をしなくてはいけませんね。そこで
 このブログのテーマ曲を決定♪
 一昨年はQUEENの
 ★"I WAS BORN TO LOVE YOU"
 昨年はTommy Emmanuelの
 ★"SINCE WE MET"でした。
 そして今年は先日記事で紹介した
 ★"TAKE MY HAND"
 ・・・SIMPLE PLANのRock調で
 激しく(笑)いきたいと思います♪
 記事を読む前に、まずはカチッっと
 ONにして記事を読むとGooo♪
    
 それではみなさん、今日も心に
 しっかりパワー・チャージをネ♪
  11 March 2008 9:15
 思えば去年もだったのですが、
 たぶん風邪ではなく喉の乾燥で
 2・3日前から咳込みがひどくなり
 お腹の筋肉がちょっと痛みます。
 普段から腹筋を使っていないのが
 バレバレですね^^;去年も病院
 へ行かずに治るのを待ちました。
 大変と言えばちょっと大変ですが、
 たまには自然治癒力を使ってあげ
 ないと、なんだか体に申し訳ない
 ような感じがする今日この頃(笑) 
 週末明けには治ると思います♪

 それではどなた様も素敵な週末を
 お過ごしくださいませね♪♪♪
  2 February 2008 00:03

  大寒を迎えてから益々寒さが
 厳しくなってますね。風邪など
 ひかれていませんでしょうか?
 コメントをいただいたままで、
 ◆お返事がまだのみなさんへ◆
 もうちょっと待っててくださいね。
 ゆっくりお話ししたいものですか
 ら、お時間ください♪ ・ ・ ・ ・
 この頃、大好きだった伯父さん
 のお見舞いに行ってきたその夜、
 他界しました。明日がお別れの
 日なものですから...ちょっと
 落ち着きましたらきっとです^^
 
 それと、今宵あたり別ブログで
 7万アクセスになるようです♪
 さて7万を踏むのはいったい?
 キャー!!あと一人ですぅぅ!
 25 January  2008 23:58

 と、見に行っったのは良かった
 のですが、日付が変わり自分
 で踏んでしまいました..トホッ
 ぃゃ~ん、なんてことでしょ^^;
 ということで、今夜は静かに退
 散致します。おやすみなさぃ       
 26 January  2008 00:10


 小寒を迎えてから寒さ続きの
 毎日ですが、いかがお過ごしで
 しょうか?この時期、触れるもの
 がヒンヤリしていると、何故か心
 まで寒くなってしまいますよね。
 それでなのか、この時期になると
 冬眠状態になってしまうのです。
 ゴメンナサイ^^;。だから、せめて
 温かいコーヒーでもお出しできた
 ら良いのですがね...。スミマセン
 まずは心温めるチキンスプを探
 しに行ってきまーす。それでは、

 今年もよろしくお願いいたします^^     
 18 January  2008 14:10


        いつも支えてくださり、ありがとうございます^
   いかがお過ごしでしょうか。。。
 明日からパリイに飛びます♪

 というのはウソです。お江戸で
 お仕事&お遊びです・・・(笑)
 お泊りは先日(記事)と同じ所。
 本当は丸の内あたりにお泊り
 したかったのですが混み混み
 とのこと。残念です。せめて
 ランチは食べてみたかったわ。 
  
 明朝早いので・・・お先に失礼ぃ♪ 
 14 November 2007 23:58


        いつも支えてくださり、ありがとうございます^

with Coffee営業中♪RSSへ

 ご来店、ありがとうございます^^
 いつも陰ながら支えて下さってる
 Madameの大切な皆さんへ・・・
 夢見る事を忘れないでくださいネ。
 一人の夢が、多くの人の人生を変
 えた事を思い出してみてください。
 夢の持つ力を信じてみましょー♪

   では、素敵な週末を^^ 

   21 July 2007 00:30

      過去のメッセージ置き場はコチラから♪
  過去のMay Message置き場  
     
    ワイングラスをクリック♪
        ゲストブックへご案内いたします♪

□ Web 日本語入力
 ・ Ajax IME

   *サイト内関連記事

□ パリの新聞
 ・OVNI (Ja&Fr)

□ お気に入りWebRadio
 ・Cherie FM(Fr)
 ・NOSTALGIR
  ROCK LEGEND (Fr)

病院脇のカフェオーナーが
いつもお世話になってる所
医療従事者さんのリンク
          ブログ病院へご案内いたします♪あっ、紹介状もお忘れなく^^
ブログ病院再開推進中♪
 e-Byung-Hunへはコチラからも行けます。でも胸は触らないでくださいネ(笑)では、お気をつけて良い旅を♪
My Blog :e-Byung-Hun

メールはこの後にco.jpをお付けくださいネ^^
  Madame 専用Backyard♪

   
    My Security Tag SAMURAI Ninja

      


 Power Chargeは↓コチラから♪
      1click Music

  
検索
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧