連休月の今月は、お客さんも少ないと思っていたので、コメント出前(笑)の他は、
cafeの屋根裏部屋で久々にゆっくりと映画を観ながら寛いでいました^^
見た作品はメジャーではないものが殆どですが、勉強になりました。
世の中にはあまり知られていない病気がまだまだあるんですね。。。
見終わって感じたことは、なんとなく手に取った作品が実は
先月から読んでいた本と関連があるものが多かったということ。
なんだかいつも課題を与えられているようで...ちょっと(悩)^^;
関連本: 『
火星の人類学者-脳神経科医と7人の奇妙な患者 』
『
タングステンおじさん-化学と過ごした私の少年時代 』
映画化された
『レナードの朝』 原題:Awakenings の著者で
脳神経医オリヴァー・サックス著
◇
素粒子 原題: Elementarteilchen 英題:ATOMISED 2006/ドイツ
2006年ベルリン国際映画祭で最優秀主演男優賞を受賞した作品。
“フランス文壇を揺るがせる事件”といわれた問題の小説が遂に映画化!と
書かれてありましたが、小説は読んでないので比較のしようがありません^^;
幼い頃、ヒッピーだった母親に養育放棄され、異なる環境で育った異父兄弟。
国語教師の兄と科学者の弟。映画のテロップを見ると、どうやら実話が元に
なっているようです。
◇
街のあかり 原題:Laitakaupungin valot 2006/フィンランド
2006年カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式作品
警備会社で働く真面目な男コイスティネンは、会社の中でも浮いた存在。
私生活では友人も恋人も家族もいない、孤独な生活を送っている。
売店の女性アイラだけがそんな彼を見つめていたが...
◇
プルーフ・オブ・マイ・ライフ 原題: PROOF 2004/アメリカ
非凡な才能を持つ数学者親子の苦悩を描いた作品。
以前紹介した「放浪の天才数学者エルデシュ」の
エルデシュ博士が「君の頭は営業中かね?」と訪ね歩いた
世界中の数学者達の中にもこんな人達がいたんだろうなぁと
想像させる作品でもありました^^
◇
モーツァルトとクジラ 原題:MOZART AND THE WHALE 2004/アメリカ
『レインマン』でアカデミー賞脚本賞を獲得したロナルド・バスが
脚本を務める。 自閉症のひとつとされているアスペルガー症候群を
抱える、数字に強い興味を抱くドナルド(ジョシュ・ハートネット)
そんな彼が恋したのは同じ障害を持つ美容師のイザベラ。
同じ障害を抱えるカップルの恋愛を描いたラブロマンス・シネマ。
じつはこのラブロマンス、"実話"を元に書き上げられた作品だそうで、
原作者が『レインマン』を観て自分も同じ病気だと知ったそうです(驚)
主役は 『I come with the rain』 主役のJosh Hartnet
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幸せのレシピ 原題: NO RESERVATIONS 2007/アメリカ
NYの人気店の料理長で腕利きの女性シャフのケイトは、職人気質のために
ストレスを抱える毎日。店のオーナーからセラピーを受けるように言われ
通っていた。そんなある日、姉の事故死で姪を引き取ることになってしまう。
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プロヴァンスの贈りもの 原題:A Good Year 2006/アメリカ
"A Good Year"・・・ワインの世界でいう「あたり年」のことだそうで、
ラッセル・クロウがちょいメタボな英国人敏腕トレーダーを演じています^^
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ドーパミン 原題: INTOXICATING 2003/アメリカ 劇場未公開
ある一流心臓外科医が様々な"中毒"によって崩壊していく...
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H [エイチ] 2004/韓国 サイコ・スリラー
R指定 1時間46分49秒 5/26(月)正午まで
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ある日、死刑囚として刑務所に収容されている連続犯人と
同じ手口の残酷な犯罪が起きた。いったい犯人は誰なのか?
世界の片隅でコーヒーを出前しながら(笑)
でも今日は行ったり来たりコメント出前chu~☆彡
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