梅雨の晴れ間に洗車をしてしまった古娘owner(笑)
さてその胸中はいかなるものだったのでしょうか。。。
以下↓↓↓6/18 19:o0追記
この「リスク感度」のことを書き出すといろいろ多くなってしまいそうなので、
この感度を高めるために今回はこんなものをオススメしたいと思います^^
ひとつ目は...
(上写真)
「JIN-仁-」という現代の脳外科医が幕末にワープしてしまった漫画。
最先端技術や器具がない中、東西の医療を融合し治療に挑んでいきます。
この第5巻には、大災害時の緊急医療における患者の選別(トリアージ)が
書かれていたので、今回の秋葉原の事件で行われていた救急医療の現場で
同じようなことが行われていたことに気がつきました。漫画も侮れませんね。
そうそう、それから点滴の作り方や麻疹の対処療法や、乳癌のことなども
漫画ではヒモの色で分けられていましたが、現代では色の入ったカードでした。
優先度1・・・赤色 緊急致命的
優先度2・・・黄色 準緊急 短時間ならば状態安定
優先度3・・・緑色 待機安定
優先度4・・・黒色 死亡
呼吸が速いか遅いか 皮膚が冷たく蒼白で爪を圧迫し解放後2秒以上
爪下の蒼白色が戻らないか
簡単な指示に従える意識か 等 簡単な診察で分類 -P16、17より-
第2巻 作者 村上もとか氏 のことばより
江戸時代は思っている程に遠い過去ではありません。何故って、
その時代に人々を苦しめた病気、例えば結核や性病にしたって、
ほんの50~60年前まで人類を苦しめていた難病だったのですから。
人と病気との闘いに古いも新しいも無いと改めて思いました。そして、
さまざまな制約の中で想像以上に新医学の吸収に貪欲であった
江戸時代の医師たちに心からの敬意を抱かずにはいられないのです。
今の日本の西洋医学はこの時代のご苦労があったからこそなんですね...
もうひとつは...
以前紹介したカナダのドラマ バイオ犯罪捜査班 リ・ジェネシス。
シリーズ1の第1話の『感染』とシリーズ2の第1話『拉致』は、
この頃話題の感染症のお話しなので、「リスク感度」のほか、
「予防力」と「対応力」を高めるにもオススメです♪
そうそう、何故車を洗ってしまったのか...それは、
以前の記事でご存知の方も(たぶん)いるかもしれませんが、
私の"彼(車)”は今年で御年21歳のちょいモテオヤジ(笑)
例年だとこの時期は雨が彼を悩ませます。ぃぇ私・・・古娘を
悩ませるんですけどね、本当は。 彼の頭は柔らか(幌)なので、
雨が苦手。若いうちはスベスベで水切れも良かったのでしょうが、
この年数ともなるとちょっと...。それで、この梅雨の時期には
晴れ間を見つけてはいつもよりちょっと多めにワックス洗車をします。
これがリスク(雨漏り)回避をする、せめてもの予防術なのです^^;
2006年 04月号
興味あるタイトルだったので初購入したのですが、
予想を裏切りとっても読みやすかったのでビックリ♪
2年前から教授達によって語られていたことが、
今に活かされているのか否かがわかり、
なかなか興味深く読むことができました。
医療に係わる内容も多いような気がします。
それに今だと2,000円が中古で100円台
というのもありがたいことです^^
世界の片隅で本と睨めっこしながら
このつづきはもうポチッと待ってってね^^